前回から台本を読み始めました。
「作品は豊かでないといけない」と柳沼は言います。
ではその豊かさは何かというと大本にかかれている以外のことです。
今回の本「アーカイブ定吉1950」はそういうことの積み重ねの末に生まれた本です。
この本の舞台は戦後です。戦争の話がたくさん出てきます。

そういうことを沢山増やしていくことで、作品は豊かになっていきます。
今回の作品作りにあたってそういう事を極小さなことでもいいのでたくさん増やす事が大事です。
今回は作品を読んでそれについて話し合いましたが、今回はあまり出てきませんでした。
次回からは実際に台本を立ち上げます。セリフ覚えが始まります。そうするともっと深く台本を読むことに成るでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿