新生活に入って、皆忙しく動き回るなか、今夜も芝居の稽古です。
参加メンバーそれぞれ当たり前ですが、「生活」をしながら、参加しています。
そんな日常を切り取るようなデッサンのワークは今日で最後です。
今回も一つ簡単なワークを紹介します。
【1、2、3】
二人一組でまずは向かい合って、1から3までカウントします。二人なのでもちろんカウントがずれていきます。一瞬ややこしくなるのですが、集中してやればそんなに難しくありません。次はどんどんスピードを上げていきます。少し難しくなります。
次は2のカウントの代わりに手を叩く、3のカウントの代わりにジャンプする、など動作を加えていきます。すると、とたんに難しくなります。
感覚の体操と言ったところでしょうか?慣れると身体でついていけるようになります。
舞台上では次々にミッションがやってきます。セリフ、動作、照明の変化、音響の変化。感覚的になっていないと、何度もやっているシーンでも取りこぼすことが多々あります。
常にアンテナを張るためのトレーニングです。
そして今回の本題です。「街で見かけた人」をデッサンして演技します。
前回と同じ人を今回もやってみます。皆、色々と稽古や考えたあとが見られました。
どれも笑い声が起きる出来栄えでした。
演技を客観的に隅々まで見るのはとても難しいです。
今回は「街で見かけた人」のどこがおもしろかったか、興味があったかという一点を「豪華」(強調)して演技するというのがポイントでした。自分では豪華にしたつもりでも、お客さんには伝わらないということも多いです。
今回は柳沼からの演出も少し入りました。例えば立ちかた。オーバーに足を交差して立つという演出が出ました。やってる方としては「え?そんなに?」と思うのですが、実際に舞台に立つと観てる方はすんなり受け入れられます。
そうなって初めて「表現」になります。
お芝居をしていく上で観察する目を養うのはとても重要な事です。
これからも多用していくことになるはずです。
次回からは公演をどういう作品にするかを、少しづつ決めていきたいと思います。
2018年4月22日日曜日
2018年4月15日日曜日
【2018/4/11】デッサン2回目
前回に引き続き駅前に集合したメンバー達。
今回も待ちゆく人を具に人間観察しました。
稽古場に帰ってきてからは発声をして。 毎回やっている「お手玉のワーク」をしました。 今回は久々に参加したメンバーもいたのでもう一度「お手玉」を復習、慣れてきたメンバーもう一度初心に帰ってもらいました
詳しくは20182/9のブログを参照です。流れを作るってお互いのエネルギーを交換するようなワークです。重要なのはアイコンタクト。「あなたに投げます」「うけとります」という意思表示をしっかりと行うことで流れを作っていきます。




そして今日、観察、デッサンした人もとに稽古して発表です。
前回に比べるとだいぶポイントが掴めてきた感じで。全員とても良くなってきました。
今回もオモシロイと思ったところを「豪華」(強調、誇張)する、そのポイントがわかりやすくなっていました。
豪華にするにもいろいろあって「ゆっくり」やる「おおきく」やる、または「ずっと」やるとか、そこだけ「すばやく」やるなどいろいろな方法があります。
それをすることで普段の自分とは別の動きや別のリズムに到達します。 そうすることでまるで別人の様に振る舞えるのです。
次回はさらに稽古を重ねて同じ人物をやってみようと思います。
今回も待ちゆく人を具に人間観察しました。
稽古場に帰ってきてからは発声をして。 毎回やっている「お手玉のワーク」をしました。 今回は久々に参加したメンバーもいたのでもう一度「お手玉」を復習、慣れてきたメンバーもう一度初心に帰ってもらいました
詳しくは20182/9のブログを参照です。流れを作るってお互いのエネルギーを交換するようなワークです。重要なのはアイコンタクト。「あなたに投げます」「うけとります」という意思表示をしっかりと行うことで流れを作っていきます。




そして今日、観察、デッサンした人もとに稽古して発表です。
前回に比べるとだいぶポイントが掴めてきた感じで。全員とても良くなってきました。
今回もオモシロイと思ったところを「豪華」(強調、誇張)する、そのポイントがわかりやすくなっていました。
豪華にするにもいろいろあって「ゆっくり」やる「おおきく」やる、または「ずっと」やるとか、そこだけ「すばやく」やるなどいろいろな方法があります。
それをすることで普段の自分とは別の動きや別のリズムに到達します。 そうすることでまるで別人の様に振る舞えるのです。
次回はさらに稽古を重ねて同じ人物をやってみようと思います。
2018年4月10日火曜日
【2018/04/02】デッサン
今日の高槻アクターズラボ、柳沼クラス(仮称、団体名もそろそろ決めねばいけませんね)
は、稽古場を飛び出して、街へ繰り出しました。
高槻市駅前で待ちゆく人を観察して、デッサンしました。
デッサンといっても、絵を書くわけではありません。特徴や仕草をよく観て、稽古場に戻ってきてから、その人を実際に模倣してお芝居するのが目的です。

開始時間に駅前集合。
約一時間ほど、自由に街を散策。




稽古場に戻って、それを稽古。
稽古のポイントはデッサンしてきた人物の気に入っているところ、大きくして演じてみることでした。
そして発表。
柳沼さんからのフィードバックが有りました。
発表してお客さん(観ていた他のメンバー)の反応が良かったものは、「どこに演じている人が面白さを見出しているかがわかった」と柳沼はいいました。イマイチだったものはは「面白み」がわからなかった。
確かにデッサン対象はその通りの感じで町にいたのかもしれませんが、舞台に上げるということは「表現」になっていないといけません。その「表現」になっているかどうかは、「面白み」が伝わるかどうかです。
稽古のときに「大きく」して演じるという指示はそのためのものでした。
前回まで台本のワークは、台本を読んで内面を作る稽古でも有りましたが、
今回はその逆、外面からお芝居を組み立てるやり方です。
次回、また同じことをやってみます。
は、稽古場を飛び出して、街へ繰り出しました。
高槻市駅前で待ちゆく人を観察して、デッサンしました。
デッサンといっても、絵を書くわけではありません。特徴や仕草をよく観て、稽古場に戻ってきてから、その人を実際に模倣してお芝居するのが目的です。

開始時間に駅前集合。
約一時間ほど、自由に街を散策。




稽古場に戻って、それを稽古。
稽古のポイントはデッサンしてきた人物の気に入っているところ、大きくして演じてみることでした。
そして発表。
柳沼さんからのフィードバックが有りました。
発表してお客さん(観ていた他のメンバー)の反応が良かったものは、「どこに演じている人が面白さを見出しているかがわかった」と柳沼はいいました。イマイチだったものはは「面白み」がわからなかった。
確かにデッサン対象はその通りの感じで町にいたのかもしれませんが、舞台に上げるということは「表現」になっていないといけません。その「表現」になっているかどうかは、「面白み」が伝わるかどうかです。
稽古のときに「大きく」して演じるという指示はそのためのものでした。
前回まで台本のワークは、台本を読んで内面を作る稽古でも有りましたが、
今回はその逆、外面からお芝居を組み立てるやり方です。
次回、また同じことをやってみます。
2018年3月31日土曜日
【2018/3/28】台本を読む5回目

前回に引き続き台本を読むワーク。
今日が最終日でした。
実際にこれから行っていく稽古の予行訓練です。
前回から一週の間には入ってるかと思いきや、前回よりは入っていたけど、やはり完全ではありませんでした。
「セリフ覚えに掛けた時間を思い出してみてください」と柳沼はいいました。もちろんそれはそれぞれですが、けどそれだけの時間を掛けて、セリフが入らなかった事を自覚してほしいとう意味での問いかけでした。
いくらか根性論のようになってきますが。演劇で舞台に立つことは、お客さんの前ではプロでもアマでも一緒です。そのために本気でセリフ覚えして稽古に望まねばなりません。最後は今日お芝居した映像をそれぞれ見て、自分の姿を客観的に見ました。うまくいっていない映像を見るのはなかなかに苦痛ですが、上達するには重要な事です。
自分の癖や、違和感(嘘に見える瞬間)を自覚また次のワークに進みます。
そろそろ作品の内容にも踏み込んでいきたい時期なりましたが、お芝居的なワークもまだまだ行っていきます。
2018年3月28日水曜日
【2018/3/21】台本を読む4回目
ずいぶんと暖かくなってきました。祝日の水曜日でした。
台本「アーカイブ・定吉・1950」
が渡されてもう4週目です。
今回は人前で立って台本を離してやってみるのが目標でした。
ですが結果はまだまだ。
メンバー全員、セリフ覚えの難しさを痛感したのではないでしょうか?
ですがセリフ覚えは芝居をやる上で避けることの出来ない行程です。
今回は失敗を含めて良い経験になったはず。セリフの出てこない時のあの嫌な汗と胸の鼓動。
けど役者は恐らく皆経験した恐怖体験です。これも避けれない事なのです。
セリフ覚えのコツで言うと、頭の中だけで反芻してもなかなか難しいので、身体に覚えさせるようにします。大きな声で音読したり、実際に立って覚えるなど感覚をフルに使って覚えていけば、入りやすくなるはずです。ある程度入ったら、日常生活を送りながら、洗濯をしながら、掃除をしながら、料理をしながらでも少しづつ言ったり、まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、とにかく口に出すことで覚えられるはずです。
台本「アーカイブ・定吉・1950」
が渡されてもう4週目です。
今回は人前で立って台本を離してやってみるのが目標でした。
ですが結果はまだまだ。
メンバー全員、セリフ覚えの難しさを痛感したのではないでしょうか?
ですがセリフ覚えは芝居をやる上で避けることの出来ない行程です。
今回は失敗を含めて良い経験になったはず。セリフの出てこない時のあの嫌な汗と胸の鼓動。
けど役者は恐らく皆経験した恐怖体験です。これも避けれない事なのです。
セリフ覚えのコツで言うと、頭の中だけで反芻してもなかなか難しいので、身体に覚えさせるようにします。大きな声で音読したり、実際に立って覚えるなど感覚をフルに使って覚えていけば、入りやすくなるはずです。ある程度入ったら、日常生活を送りながら、洗濯をしながら、掃除をしながら、料理をしながらでも少しづつ言ったり、まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、とにかく口に出すことで覚えられるはずです。
2018年3月21日水曜日
【2018/3/14】台本を読む3回目
あっという間に3月も半分過ぎました。気温も春らしい日もあれば、まだ寒い日も続いています。暖かくなったら桜を見に行きたいといった話も出てきた高槻ラボ。
今回も台本を読むワークをしています。
まだまだなれない台本覚えや稽古ですが、まずは稽古場とはどう有るべきかを話します。
稽古場は皆の考えやイメージを合わせる場所、対話する場所にしたいということです。
セリフ覚えは大変で孤独になりがちですが。求められるのは集団プレイです。
稽古場にはなるたけイメージ(台本に書かれていない前提や行間の書かれていない部分)をたくさん持って来ることが出来れば稽古場は豊かになります。
今日はとにかく何度も呼んで、内容を話し合ってみました。
実際に誰に話しているのか、どれくらいの距離感で話しているのかなども検証しつつ。
役者間で、ここは「こういう感じ」と話合うのも重要です。
次回も引き続き台本を稽古していきます。次からは少しづつ本を手放していきます
。
今回も台本を読むワークをしています。
まだまだなれない台本覚えや稽古ですが、まずは稽古場とはどう有るべきかを話します。
稽古場は皆の考えやイメージを合わせる場所、対話する場所にしたいということです。
セリフ覚えは大変で孤独になりがちですが。求められるのは集団プレイです。
稽古場にはなるたけイメージ(台本に書かれていない前提や行間の書かれていない部分)をたくさん持って来ることが出来れば稽古場は豊かになります。
今日はとにかく何度も呼んで、内容を話し合ってみました。
実際に誰に話しているのか、どれくらいの距離感で話しているのかなども検証しつつ。
役者間で、ここは「こういう感じ」と話合うのも重要です。
次回も引き続き台本を稽古していきます。次からは少しづつ本を手放していきます
。
2018年3月15日木曜日
【2018/3/7】台本を読む2回目
前回から台本を読み始めました。
「作品は豊かでないといけない」と柳沼は言います。
ではその豊かさは何かというと大本にかかれている以外のことです。
今回の本「アーカイブ定吉1950」はそういうことの積み重ねの末に生まれた本です。
この本の舞台は戦後です。戦争の話がたくさん出てきます。
例えば戦争で使われた爆弾の実物大の模型を見たり、舞台となったバス住宅の模型を見たり、その実際の間取りを実寸で出してみたり。ここで味わった「でかい」「ちいさい」「こわい」「人とぶつかる」「生活しづらい」といった事、これは実際の文字で知った知識以上の「体感した知識」になります。
そういうことを沢山増やしていくことで、作品は豊かになっていきます。
今回の作品作りにあたってそういう事を極小さなことでもいいのでたくさん増やす事が大事です。
今回は作品を読んでそれについて話し合いましたが、今回はあまり出てきませんでした。
次回からは実際に台本を立ち上げます。セリフ覚えが始まります。そうするともっと深く台本を読むことに成るでしょう。
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