※写真は先週の親睦会をかねての居酒屋での団体名会議の様子。
今まで色々と話してきた延長線上で、劇団名も決めました。
メンバー全員からかなりの数の意見が上がりました。
一時は決めるのが困難なほど議論が行き詰まりました。
ですが、柳沼は手を下しません。
集団性を育むためにも自分たちで決めることに意味があります。
全員の意見を大事にしていては前に進みませんし。堂々巡りの繰り返し。
時には声を大にして言いたいことを言わねばなりません。
他人の案を批評しなければいけません。
何度も書いていますが、作品を作るのはそういうことの積み重ねです。
「ここで重要なのは皆さんが怒らず拗ねず、放棄せず、自分の主張を他人に伝えること」
と柳沼はいいます。
一時は膠着し、悪い雰囲気にもなりました。
そして退館時間を過ぎて決まったその名は
劇団 わん
です。よろしくおねがいします。