2018年8月2日木曜日

【2018/8/1】制作レクチャー

本日は今回の公演の制作を担当いただく渡邉裕史さんに「制作レクチャー」と題して、公演までに必要な制作の役割や仕事についてお話していただきました。

まず最初に「制作って何する人?」という問いからスタート。
それぞれイメージする制作のお仕事について自由に話していきました。票券管理・いろいろ手配する人・いろいろ段取りする人・練習場所を確保する人・広報・チラシやポスターを作る人・予算の管理・宴会の手配をする人、、様々な意見が出ました。


その後に「劇団わんの公演の目的」について話し合いました。
今までの講座では創作するワークが中心だったので、どんな公演にしたいかをお互いに話すのは初めてでした。個々のスキルUPなどの意見もありましたが、いい作品を創りたい、たくさんのお客さんに来てほしい、お客さんに観終わった後に深いため息(いい意味で)をついてほしいなどの話が出ました。

渡邉さんからも「お客さんがいてこそ公演が成り立つ」というお話があり、広報や集客についても話し合いました。普段、自分たちはどういう経路で公演の情報を得ているのかをとっかかりに、自分たちで出来る広報の手段を探しました。
今回の制作レクチャーで、それぞれが公演に向けて何ができるかを考えるきっかけになったと思います。さあ、具体的に動いていきましょう!!




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