先週に引き続き、エチュード(即興)で作品の土台となるシーンを作りました。30分間近く、ずーーっと「場」に居続けることにトライしました。出来事が起こったり、話が展開したりはしませんが、皆さんが強くイメージを持ちながら舞台上にいるだけで、空気が変わり、圧倒されました。
柳沼からも「残念ながら皆さんがイメージしている細かなところまではお客さんには伝わらないですが、でも圧倒的にイメージして舞台に立っている人は魅力的だし、まずそこでお客さんを惹きつけたいです」とのこと。
次回もエチュードの再々チャレンジとなります。作品の根幹となる部分を創っているので、時間はかかると思いますが、自分を放り込んで、試行錯誤を繰り返していきましょう!
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