2018年10月25日木曜日

【2018/10/22】作品稽古6

会話のシーンを重点的に稽古しました。
流れが把握できて、いざ舞台に立ってみると「んん?」と違和感が出てきました。
「誰に向かって話しているのか?」「誰の行動に反応しているのか?」などなど。
ここが明確になっていないとただ台詞を言っているだけになってしまいます。
そして台詞を発していないときも常に何かに(人の会話や景色や気になることなど)反応しています。
よくわからなくなった時は普段の日常を思い出します。シーンの設定に近い状況を思い出して、「自分だったらどうしているかな?」「そんな反応するかな?」と照らし合せて、違和感をなくしていきましょう。

稽古が終わってからも打ち合わせが長引いて帰りが遅くなってきました(笑)


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