あっという間に3月も半分過ぎました。気温も春らしい日もあれば、まだ寒い日も続いています。暖かくなったら桜を見に行きたいといった話も出てきた高槻ラボ。
今回も台本を読むワークをしています。
まだまだなれない台本覚えや稽古ですが、まずは稽古場とはどう有るべきかを話します。
稽古場は皆の考えやイメージを合わせる場所、対話する場所にしたいということです。
セリフ覚えは大変で孤独になりがちですが。求められるのは集団プレイです。
稽古場にはなるたけイメージ(台本に書かれていない前提や行間の書かれていない部分)をたくさん持って来ることが出来れば稽古場は豊かになります。
今日はとにかく何度も呼んで、内容を話し合ってみました。
実際に誰に話しているのか、どれくらいの距離感で話しているのかなども検証しつつ。
役者間で、ここは「こういう感じ」と話合うのも重要です。
次回も引き続き台本を稽古していきます。次からは少しづつ本を手放していきます
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